人事コンサルの学び日記 ー組織とヒトのコトー

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人事コンサルタント見習いの学んだことをアウトプットする場。

<目指せ1日6時間>仕事の時間をさらに短く生産性を上げるためには

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働き方改革が進む中でそうは言われても仕事を減らさせないよと言っている方も多いのではないでしょうか?
という私もなかなか仕事尽くしの一日をしております。。
 
そんななか1日の労働時間を6時間にしようという驚愕の会社があるのだとか。
詳しくはこちら
 
ただ仕事を減らそうということではなく、
自分たちが集中すべきことはなに?ということ。
我々はほかのことに時間を取られすぎているということです。
 
どうやってやるべき事に集中していくのか紹介されていたのでシェア
 

 

優先順位を定める
 パレートの法則に従い、従業員の強みとチームの目標に見合った、価値の高いタスクに集中する。
 削減する
 付加価値を生まないタスクを縮小または廃止する。手始めに、60分が通例の会議時間を30分に短縮し、通知をオフにし、メールのチェックを1回にまとめると非常に効果的だ。
 自動化する
 ステップごとのプロセスが決まっているタスクの場合、おそらく自動化が可能であり、人の手間を省ける。
 外部委託する
 自動化できない場合、委託もしくは外注できるかもしれない。あなたのチームは時給10ドルの作業をするために給料をもらっているわけではないはずだ。
 試してみる
 分析まひ状態に陥ったり、見当違いな事柄に力を注ぎすぎたりすると、多くの時間が無駄になる。マネジャーは、効果的な実験を行い、結果を測定し、その評価に応じて業務を設計することによって、時間の浪費を避けられる。
 始動する
 どんな方法でもよいので、自分のエンジンをかけよう。カレンダーに時間枠を確保する。1度に1つのことだけに取り組む。難しい仕事から先にやる。バイノーラル・ビート(左右の耳で周波数がわずかに異なる音)を聴いてみる。もしくは、ポモドーロ・テクニック――タイマーをセットして作業時間を分割し(25分間ごとが通例)、間に短い休憩を挟むという時間管理術――を取り入れてもよい。
 
なんでも自分でやろうとしてしまうタチなので
出来ることは他の人に任せた方が良いということでしょうね
 
いざ、効率的な仕事へ!