グローバルな視点から人事をどう分けているのか?
人事部門はどうあるべきか?
<▼参考URL>
世界中である方向性で解が見出され始めている。
事業のパフォーマンスを高めるために、寄り添い、
高いナレッジと専門能力を持ち、事務的作業は集約せよということみたいです。
そのために人事の機能を4つにわけることができる。
●各事業部の成長と戦略実行を、人材面から支えるビジネスパートナー
(以下BP)
●組織風土や経営理念の浸透や、将来の経営幹部の育成など全社一気通
貫で行う活動(イニシアティブ)を推進する組織開発(以下OD&TD)
●採用のプロ、処遇制度構築のプロ、能力開発プログラム設計のプロ、
(以下BP)
●組織風土や経営理念の浸透や、将来の経営幹部の育成など全社一気通
貫で行う活動(イニシアティブ)を推進する組織開発(以下OD&TD)
●採用のプロ、処遇制度構築のプロ、能力開発プログラム設計のプロ、
など、具体的な個別課題に特化したソリューション集団をまとめた専門センター
この中の中心的な機能はBPであるともされている。
そのために人事は人事面での知識を高めるとともに
各事業部とつながりを持ち、各事業部のことを深く理解されていることが求められるとのこと。
図で描くと以下のように示すことができますが、
現状の人事部はオペレーションズのみにとどまっていることが多いです。
(というよりも人材をどう扱えば良いのかわからないケースが多い)
与えられた業務をこなすだけではなく、事業を支えるために
人材面、風土面からどのように支えることができるのか考える必要がありますね。